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アーモンドアイ、史上2頭目の満票での年度代表馬受賞、これまで満票を逃した馬は?

3冠牝馬のアーモンドアイが、JRA賞にて史上2頭目となる満票での年度代表馬に輝きました。

満票で年度代表馬

1987年の現在のJRA賞の形式になってから、満票での年度代表馬受賞は、テイエムオペラオー以来の史上2頭目。
これまで、牡馬3冠を制した3頭も、満票での年度代表馬は逃していました。
各馬の票数と内訳は以下の通りです。

  • ナリタブライアン(172票中171票。残りの1票はノースフライト)
  • ディープインパクト(291票中285票。残りの6票はハーツクライ)
  • オルフェーヴル(285票中284票。残りの1票はヴィクトワールピサ)

ナリタブライアンは、別路線の牝馬ノースフライトに。
ディープインパクトは、唯一敗れた相手であるハーツクライに。
オルフェーヴルは、ドバイWCを制したヴィクトワールピサに。
それぞれ票が流れた影響で満票を逃していました。

3歳牝馬での年度代表馬

3歳牝馬で年度代表馬に輝いたのは、ジェンティルドンナ以来2頭目。
ジェンティルドンナも、3冠+JCと勝利した大レースは同じですが、アーモンドアイは無敗だったことと、JCのインパクトが満票という結果をもたらしたのだと思います。

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