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ダービージョッキーの品格

今年の日本ダービーは、皇太子殿下が 競走を御覧になるとの発表がされました。

皇太子殿下は、来る6月1日(日)午後、JRA競馬博物館で開催されている特別展及び東京優駿(日本ダービー)競走を御覧になるため、東京競馬場へ行啓されることとなりましたので、お知らせいたします。
http://www.jra.go.jp/news/201405/052804.html

皇室と競馬

皇太子殿下が東京競馬場にいらっしゃるのは、ウォッカが勝ったダービー以来です。
これは牝馬レッドリヴェールが勝つ流れですかね?
近年の天覧競馬では、ヘヴンリーロマンスの松永幹夫騎手や、エイシンフラッシュのM.デムーロ騎手が印象的ですが、ウォッカの四位騎手の馬上でヘルメット取ってのお辞儀も綺麗でした。
おそらく勝ったジョッキーはなんらかの挨拶をすると思うので、品格のある人に勝ってほしいものです。
 

 

天才 武豊

こういうときに真っ先に名前が挙がるのは、やはり武豊騎手だと思います。
武豊騎手については今更何も説明することはないので、いちいち書かないですが、今回のダービーでは、連覇と通算6勝目がかかっています。
以前、武豊騎手が将棋の羽生善治さんと比較される記事を見たことがありました。
(年齢が近い、タイトルホルダー、前人未到の天才、奥さん元アイドル)
羽生さんは先日の名人戦で、同い年の森内名人を破り、史上初3回目の名人復位を果たしました。

将棋の第72期名人戦7番勝負は2014年5月21日、第4局の2日目が行われ、挑戦者の羽生善治三冠(43)が森内俊之名人(43)を111手で破り、4連勝で4年ぶり通算8期目の名人位を奪取した。3回目の名人復位は史上初となる。
羽生新名人は対局後、「難しい将棋も多かったのでこういう形(4連勝)でいけたのは幸運だった」とコメントした。
http://www.j-cast.com/2014/05/22205416.html

武豊騎手も、同い年の蛯名正義騎手を破り、今年もダービージョッキーの座を狙っていることでしょう。
 

ディープインパクト産駒のダービー

パートナーのトーセンスターダムはこれまで全鞍騎乗しています。
父も武豊騎手が手綱をとったディープインパクト。
ディープインパクト産駒はダービー3連覇がかかっています。
今年のダービーには4頭のディープインパクト産駒が出走します。
(トーセンスターダム、ベルキャニオン、ワールドインパクト、サトノルパン)
トーセンスターダムはこの中では実績が1番なので、チャンスも十分あるかと思います。
 

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