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ダービー馬はダービー馬から

「ダービー馬はダービー馬から」という言葉があります。
去年、一昨年と第75回ダービー馬のディープインパクト産駒が制しています。
近10年のダービー馬は、10頭中5頭の父がダービー馬です。
 

父が日本ダービー馬

今年、父が日本ダービーを制している馬は、10頭います。
内訳は順に、
ディープインパクト 4頭
キングカメハメハ 3頭
タニノギムレット 1頭
スペシャルウィーク 1頭
ネオユニヴァース 1頭
ダービー馬の産駒で、最も人気を集めそうなのは、良血トゥザワールドだと思われます。
 

 

良血 トゥザワールド

トゥザワールドは、父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯1着、ドバイWC2着、優駿牝馬2着)、全兄に重賞4勝のトゥザグローリーを持つ超良血です。
兄のトゥザグローリーは2010年の日本ダービーで、10番人気7着でした。
トゥザグローリーは、年明けの3/14デビューで、まだダービーが4戦目だったことから、馬がまだ成長途上だったと思います。
それに比べると、今回の弟の方がチャンス大と言えるでしょう。
 

岡田繁幸氏もトゥザワールドを絶賛

ちなみに、先日のグリーンチャンネルで放送された、「岡田繁幸のRun for the Classics」で、マイネル軍団総帥の岡田繁幸氏は、
「イスラボニータと、トゥザワールドが抜けている」
と語っておりました。
皐月賞ではイスラボニータにあと1歩足りず2着でしたが、巻き返しの可能性は十分あると思います。
馬主キャロットファーム、騎手川田将雅という組み合わせは、ハープスターと同じです。
この組み合わせも、先週の雪辱を狙っていると思います。
 

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