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馬主・馬場幸夫 所有馬の共通点

モーニンがレコードタイムでG1初制覇。
去年5月のデビューから、1年経たずに勢いのままG1勝利となりました。

2016-フェブラリーS「第33回フェブラリーS」(G1、ダート・1600メートル・晴・重)は21日、東京競馬場11Rで行われ、Mデムーロ騎手騎乗の2番人気、モーニン(牡4=石坂厩舎、父ヘニーヒューズ、母ギグリー)が直線半ばで抜け出し快勝。勝ち時計は1分34秒0をマークし、コースレコードを更新した。
 そろったスタートからコーリンベリー、モンドクラッセ、スーサンジョイが先行。モーニン、タガノトネールなどがその後ろに続いた。3連覇のかかったコパノリッキーは中団から、1番人気のノンコノユメは後方からの競馬となった。
 コーリンベリーが先頭に立ち、3、4コーナーを通過。モーニンとタガノトネールがじわじわと差を詰めて直線を迎えた。
 直線の入り口でタガノトネールが先頭に立ったが、直線半ばに差しかかったところでモーニンが先頭に浮上。大外からノンコノユメが猛追を見せたが、抜け出したモーニンをとらえるには至らず。モーニンが見事にG1初制覇を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160221-00000123-spnannex-horse

M.デムーロ騎手は、去年の勢いのままにG1勝利。相変わらず大舞台で強いですね。
今年も、M.デムーロ、C.ルメールに重賞を独占されそうな勢いです。

馬主・馬場幸夫

今回勝利したモーニンの馬主は馬場幸夫氏。
最近よく見る、ピンクと白の勝負服です。

馬場幸夫氏について

馬場幸夫氏は、広島市で眼科医院(馬場眼科)の院長をしているようです。
馬主のイメージとは全く異なる職業ですね。

馬場幸夫氏の所有馬の特徴

馬場氏の主な所有馬は以下の通りです。
 モーニン
 ベストウォーリア
 アジアエクスプレス
 バンドワゴン
 ベストルーラー
 アジアンテースト
これらの馬の共通点は、みんな500kgを超える大型馬であること。
バンドワゴン以外は、マルガイの馬で、重戦車のようなダート馬たちです。
オーナーの好みなのでしょうか?これだけ活躍馬を輩出しているということは、良い相馬眼をお持ちなのでしょうが。
ちなみに、海外馬の購入にはノーザンファームが絡んでいるようです。

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