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2023年に定年で引退する調教師

JRAの調教師は70歳で定年となり引退することになります。

どんな名トレーナであっても、年齢が来たら厩舎を解散しなければなりません。

そこで、2023年に定年で引退となる調教師をまとめてみました。

2023年に定年で引退する調教師一覧

名前所属主な管理馬
大江原哲美浦タケミカヅチ
五十嵐忠男栗東テイエムプリキュア
池添兼雄栗東ヤマカツスズラン
橋田満栗東アドマイヤベガ、サイレンススズカ
南井克巳栗東ウイングアロー

この中で最も実績があるのは橋田満調教師です。
アドマイヤ、スズカの馬でG1を数多く勝利。
さらには、ディアドラで英G1も勝利しています。

ファンが多いところで言えば、南井克巳調教師でしょうか。
騎手時代は、ナリタブライアンやオグリキャップに騎乗。
調教師としても工藤元調教師から引き継いだウイングアローで、第1回のジャパンカップダートを勝利しました。

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