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ショウナンパンドラ、ドーベル以来の牝馬オールカマー制覇

宝塚記念3着以来の出走となったショウナンパンドラが、メンバーの揃ったオールカマーを制しました。

2015-オールカマー27日の中山11Rで行われた第61回産経賞オールカマー(3歳上オープン、GII、芝2200メートル、15頭立て、1着賞金=6500万円、1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)は、池添謙一騎手騎乗の3番人気ショウナンパンドラ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)が中団追走から直線で豪快に差し切って快勝。昨年の秋華賞以来となる重賞2勝目を手にした。タイムは2分11秒9(良)。

前走の宝塚記念から池添騎手が手綱を取り2戦目。
手が合うのでしょうか。秋に向けて飛躍が期待される勝利でした。

オールカマーには牝馬の出走例が少なく、関西牝馬は近20年で6頭目の出走。
とはいえ、ワンツーはお見事で流石G1馬といったところでしょうか。
オールカマーを牝馬が制したのは、1997年のメジロドーベル以来。
さらにワンツーとなると、1995年のヒシアマゾン-アイリッシュダンス以来となりました。

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