アイビスサマーダッシュをベルカントが制したことにより、サクラバクシンオー産駒は14年連続JRA重賞勝利となりました。
2日の新潟11Rで行われた第15回アイビスサマーダッシュ(3歳上オープン、GIII、芝・直線1000メートル、14頭立て、1着賞金=3800万円、サマースプリントシリーズ第3戦)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気ベルカント(牝4歳、栗東・角田晃一厩舎)が先行策から押し切って完勝。3度目の重賞勝ちを果たした。タイムは54秒1(良)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150802-00000531-sanspo-horse
サクラバクシンオー産駒は14年連続の重賞勝ち。
2002年にメジロマイヤーがきさらぎ賞を制して以降、G1勝ちも含めてコツコツと実績を残してきました。
この記録はダンスインザダークに並んで6位タイの記録。
(ちなみにダンスインザダークは去年達成)
2011年に亡くなっているため、記録を伸ばすのは限界がありますが、産駒たちがその存在の健在っぷりを証明し続けてくれています。
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