※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

蛯名正義 ダービー挑戦の歴史

いよいよ今週末は競馬の祭典「日本ダービー」です。

蛯名正義と日本ダービー

今年の日本ダービー。おそらく人気を集めるのは、皐月賞馬のイスラボニータだと思います。
今回、28年目にして最大のチャンスが巡ってきた蛯名正義騎手。
一昨年はフェノーメノに騎乗し、ハナ差のあと一歩のところで、ダービーのタイトルに手が届きませんでした。
これまでダービーは21回騎乗して、(0,1,1,19)という成績。
ダービーで1番人気の馬に騎乗したことはありません。(2番人気は2002年ノーリーズンの1回。結果は8着)
念願のダービー制覇と言えば近年では、2000年のアグネスフライトの河内洋元騎手。
デビュー27年目、45歳、17度目のダービー挑戦での初制覇でした。
蛯名騎手は、28年目、45歳、22度目のダービー挑戦。
今年は最大のチャンスだと思います。

 

イスラボニータの距離適性

イスラボニータは、前走の皐月賞までは左回りの実績しかなかったので、東京向きと思われていました。
それもあって前走は3番人気止まりでしたが、舞台が府中に替わる今回は、堂々と1番人気になるかと思います。
フジキセキ産駒なので距離が心配されるところですが、なんでも血液検査を行って距離が問題ないことのお墨付きが出ているようです。
(信憑性は分かりませんが)

コメント

タイトルとURLをコピーしました