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オーナーゆかりの血統。数少ないゴスホークケン産駒から重賞馬が誕生

連勝中のマルターズアポジーが福島記念で重賞初制覇。
武士沢騎手は8年ぶりの重賞制覇となりました。

2016-fukushimakinen11月13日の福島11Rで行われた第52回福島記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、武士沢友治騎手騎乗の7番人気マルターズアポジー(牡4歳、美浦・堀井雅広厩舎)が、いわき特別(1000万下)→秋風S(1600万下)に続く逃げ切りで3連勝。先行争いを制してマイペースに持ち込み、余裕を持って後続の追撃を振り切って重賞初制覇を飾った。タイムは2分0秒8(良)。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/11/13/kiji/K20161113013716980.html


マルターズアポジーの父はゴスホークケン。母はマルターズヒート。
現役時代は、マルターズアポジーの馬主である藤田在子氏と夫の藤田与志男氏所有で重賞を制しています。
ゴスホークケンの産駒で中央登録された馬はわずか5頭。
その中から重賞勝ち馬が出たことはお見事。
ゴスホークケンは繋養されていた日高スタリオンの閉鎖に伴い、白馬牧場へ移動。
毎年数頭の種付け頭数ですが、来年は2桁の繁殖牝馬が集まるかもしれません。

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