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ドバイミーティングの日本にまつわる見所を総チェック

ドバイ国際競走が行われます。
そこで、各レースの個人的な見所を、日本に関係のあるところをメインにチェックしてみました。

ドバイゴールドC(G2)

メイダン 3R。日本時間21:55発走予定。
日本からは、ネオブラックダイヤ(秋山真一郎)が参戦。
先行できる馬なので、前に行ってどこまで踏ん張れるか。
賞金がもらえる6着圏内であれば、可能性もあるのではないかと思います。
また、M.デムーロ騎手がドイツのパラダイスという馬に騎乗をします。
このレースの最有力馬はフランスのヴァジラバド(C.スミヨン)
実績も実力もこのメンバーでは抜けていると思います。

UAEダービー(G2)

メイダン 4R。日本時間22:35頃に発走予定。
日本からは、オンザロック(M.デムーロ)、ユウチェンジ(J.モレイラ)、ラニ(武豊)の3頭が参戦。
正直、3頭ともに実績は乏しいですが、このレースは少頭数の7頭立て。
どれかが3着くらいに突っ込んでくるチャンスはあるかもしれません。
このレースの最有力馬はポーラーリバー(P.ドッブス)
ここまで負けなしの4戦4勝。レーティングもメンバー中で唯一の110以上を記録しています。

アルクォーツスプリント(G1)

メイダン 5R。日本時間23:10頃に発走予定。
日本からは、ベルカント(武豊)が参戦します。
このレースは、モンゴリアンサタデーが回避となりましたが、メンバーのレベルが高いです。
また近年の日本のスプリント界は、ロードカナロア以外はあまり結果を残せていないため、少々厳しいかもしれません。
有力馬は、エルティジャール(P.ハナガン)と去年の覇者ソールパワー(E.ライナム)。

ドバイターフ

メイダン 7R。日本時間24:45頃に発走予定。
日本からは、リアルスティール(R.ムーア)が参戦します。
また、フランボイヤント(B.ブラン)の父はペールギュントです。
(ペールギュントは引退後にフランスで種牡馬入りしています)
このレースは大本命であったソロウが回避したため、どの馬にもチャンスアリといった様相です。
リアルスティールにも十分勝機はあると思います。

ドバイシーマクラシック

メイダン 8R。日本時間25:20頃に発走予定。
日本からは、ドゥラメンテ(M.デムーロ)、ラストインパクト(J.モレイラ)、ワンアンドオンリー(武豊)が参戦します。
ドゥラメンテにとって最大のライバルになりそうなのは、去年のキングジョージVI世&QESを制したポストポンド(A.アッゼニ)。

ドバイワールドC

メイダン 9R。日本時間26:00頃に発走予定。
日本からは、ホッコータルマエ(幸英明)が3年連続の参戦となります。
また、去年のチャンピオンズCに参戦してシンガリ負けした、香港のガンピット(J.モレイラ)が参戦します。
ガンピットは日本のダートは合わなかったですが、ドバイでは前哨戦で2着に入り、本番に臨んできました。
このレースの最大の注目馬は、去年の米2冠馬カリフォルニアクローム(V.エスピノーザ)。
去年2着に敗れた雪辱を狙っています。

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