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2015年4月から船橋競馬場でナイター競馬導入へ

来年4月から、船橋競馬場でもナイターが導入されるというニュースが入ってきました。

この度、千葉県競馬組合が主催する船橋競馬場では、ナイター競馬を導入することとしました。
平成26年度中に必要な照明施設等の整備を行い、平成27年度の早期にナイター開催を実施します。
今後とも、御来場いただいたお客様により一層楽しんでいただける競馬場を目指してまいります。
(後略)
http://www.f-keiba.com/news/detail.php?id=3029

これで地方競馬のナイター導入場は、大井、川崎、帯広(ばんえい)、門別、高知、園田に続いて7場目。南関東は浦和以外の3場に導入されたことになりました。

JRAのナイター開催

中央競馬では、夏場と一部の日に薄暮開催を実施したりしていましたが、日本中央競馬会競馬施行規程によりナイター開催は実施されることはありません。
(第68条 競走の数は、1日につき12以内とし、日出から日没までの間に行う。)

地方競馬場の所有者

ところで、この船橋競馬のナイター開催の公式ニュースを見て初めて知ったのですが、船橋競馬場の所有者は「よみうりランド」だったのですね。
調べてみると、川崎競馬場と船橋オートレース場も、よみうりランドが所有者のようです。
ほとんどの地方競馬場の所有者が、競馬組合や自治体の中で、この2場はちょっと特殊ですね。
中央競馬の場合、中京競馬場を除く9場が日本中央競馬会が所有者になっています。
唯一中京だけは名古屋競馬株式会社が所有者です。
(名古屋競馬株式会社はメイケイペガスターの馬主でもあります)

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