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地方馬が強い浦和記念

今年も地方馬のハッピースプリントが浦和記念を制しました。

2015-浦和記念12月2日(水)の浦和競馬10R、第36回 浦和記念(交流GII、サラ3歳以上、選定馬、別定、ダート2000メートル、11頭立て、1着賞金=3500万円)は、宮崎光行騎手騎乗の2番人気のハッピースプリント(大井・森下淳平厩舎、牡4歳)が3番手から運び、直線ではマッチレースの形となった昨年の優勝馬サミットストーンを競り落として、東京ダービー以来久々の重賞Vを決めた。タイムは2分05秒9(良)。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20151202/ope15120215510023-n1.html

ハッピースプリントは、久しぶりのG1以外の出走。
チャンピオンズCには向かわずに、ここに参戦しキッチリ勝利を収めたあたりはさすが。
東京大賞典に向けて、楽しみが広がりました。

ハッピースプリントは、去年の覇者サミットストーンと大井ワンツー。
去年の浦和記念は、南関勢が3着までを独占しましたが、相変わらず地方馬が優勢なレースでした。
地方馬が頑張っているのは良いことだと思うのですが、中央馬がこのレベルではG2としての価値があるのか、非常に微妙なところです。
このレースの価値を示すためにも、ハッピースプリントの次走での走りは注目です。

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