これまで一般見学は公開されていなかった優駿スタリオンステーション。
すでに功労馬となっているマヤノトップガンの展示のみで、種牡馬についての見学は対応していませんでした。
その優駿スタリオンが、今年から一部の馬のみ短時間ですが、ファンのために一般見学の開放をしました。
私も早速訪問させていただいたので、簡単にその様子をお伝えしようと思います。
優駿スタリオンステーションを見学するには
優駿スタリオンステーションの見学情報は以下の通りになっています。
見学期間 8/1~10月末 間 見学可能
見学時間 15:00 迄に 集合(時間厳守 見学は全行程30分程度です)
事前連絡 当日、優駿記念館にて要受付(~15:00)
http://uma-furusato.com/i_search/detail_farm/_id_1536
※見学は牧場の方のにより実現しています。
必ずルールを守って見学するようにしてください。
見学前に、ふるさと案内所の注意事項を一読していただければと思います。
牧場見学の9箇条
優駿スタリオンで繁養されている種牡馬たち
ホッコータルマエ
ダートG1 10勝の名馬。
引退して間もないこともあり、訪れた見学者からも1番人気でした。
今後増えてきそうなキングカメハメハの後継種牡馬として生き残ることができるか。
エスポワールシチー
こちらもダートG1 9勝の名馬。
こちらも、ゴールドアリュールの後継種牡馬争いに勝ち残ることができるか。
ヘニーヒューズ
アジアエクスプレスを輩出するなど、実績がある状態で輸入された馬。
ここには、自身の後継種牡馬が3頭もいるという、ヘニーヒューズバブル状態です。
ちなみに、ここまでヘニーヒューズの血を引く馬が多いのは偶然結果的にこうなったとのこと。
アジアエクスプレス
ヘニーヒューズ産駒その1。
芝ダート両方の重賞を制した大型馬。
アグネスデジタルくらいの活躍は期待できそう。
ヘニーハウンド
ヘニーヒューズ産駒その2。
画像を撮り忘れていました・・・
サウンドボルケーノ
ヘニーヒューズ産駒その3。
↓後半へ続く
http://keiba.morelents.com/2017-tour-yusyun/
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