先月、北海道に行って多くの元競走馬たちに会ってきましたので、写真付きでご紹介します。
・アロースタッド 1 2
アロースタッド
馬産地日高において、ご近所のレックススタッドと共に、多くの種牡馬を繋養するアロースタッド。
種付料も安い馬が多く、生産界にとっては需要の高いスタリオンです。
日本で競走生活を送っていた種牡馬も多くいるので、コアなファンが多く訪れます。
こちらでは、見学当日、二十間道路牧場案内所で申込みを行ったうえで、15:00~16:00の間で厩舎に入っている馬たちを見学をすることができます。
アロースタッドに繋養されている種牡馬たち
アジュディミツオー
スズカフェニックス
スズカマンボ
トランセンド
海外実績もある期待の新種牡馬。
ノースヒル軍団では、かつてはココに天皇賞馬ビードブラックを輩出した、ミスキャストもいました。
フサイチリシャール
私が見学した数日後に種牡馬を引退しました。
現在は去勢手術も無事に終わり、橋本牧場で余生を過ごしているようです。
※翌年も行ってきました。レポートはこちら。
コメント
[…] フサイチリシャールは、2009年に競走生活を引退後、アロースタッドにて種牡馬として繋養されました。 しかし、産駒はあまり活躍せず、種付頭数も伸び悩んだことから、2014年のシーズ […]