優駿スタリオンステーションで会ってきた種牡馬たちを紹介します。
前半はこちら。
http://keiba.morelents.com/2017-tour-yusyun/
ベーカバド
フランスから輸入された種牡馬。
現時点で3世代がデビューしていますが、準オープン勝ちのあるエネスクが代表産駒という程度。
ロジユニヴァース
第76代ダービー馬。
仕上がりの早い馬を輩出しそう。
ネオユニヴァースの後継種牡馬は多いだけに、なんとか勝ち残ってほしいところ。
ノーザンリバー
芝・ダートで重賞を勝利。
アグネスタキオンの貴重な後継種牡馬ではあるが、ディープスカイが今ひとつなところを見ると、少々厳しい気もします。
トゥザワールド
母トゥザヴィクトリーの良血馬。
兄のトゥザグローリーは、イーストスタッドに繁養されています。
バンデ
重賞勝ちとは縁がなかったが、菊花賞3着の実績あり。
長距離寄りの馬なので、種牡馬需要は低そう。
同スタリオンには、同じ林正道オーナー所有だった、ノーザンリバー、ヘニーハウンドも繁養されています。
カレンブラックヒル
ダイワメジャーの後継種牡馬。
仕上がりの早い馬を輩出していければ勝負になりそう。
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