期待の集まったドバイシーマクラシックのドゥラメンテ。
レース前に右前脚の落鉄のアクシデントがあり、蹄鉄の打ち替えができずに、そのまま裸足で出走。
その影響もあってか、残念ながら2着に敗れました。
ただ、勝った最大のライバルと目されていたポストポンドの完璧なレースっぷりを見ると、ドゥラメンテがアクシデントなく出走していても、どうだったか・・・と思ってしまうレースでした。
ちなみに、ポストポンドに騎乗していたのは、去年短期免許で来日していたA.アッゼニ騎手。
そして、管理するR.ヴェリアン調教師の奥様は日本人の方です。
道中、内々を進んでいたラストインパクトは、直線で良く頑張り3着と健闘。
上位2頭とは少し離れましたが、ジャパンC 2着の実力を証明しました。
去年3着のワンアンドオンリーは、4コーナーで手応え怪しくなり失速するものの、最後盛り返して5着でした。
2016 ドバイシーマクラシック レース映像
コメント