ホッコータルマエ快勝も、川崎記念の価値って微妙

単勝オッズ1.0倍(元返し)という圧倒的人気に応えて、ホッコータルマエがGⅠ(JpnⅠ)8勝目を飾りました。
川崎記念は去年に続き連覇達成(去年も単勝1.0倍)。
GⅠは、チャンピオンズC、東京大賞典に続き3連勝となりました。

2015-川崎記念幸騎手騎乗のホッコータルマエ(牡6、西浦)が直線で力強く抜け出し、昨年に続く連覇を果たした。
 重馬場でタイムは2分16秒9。単勝&複勝の配当がともに100円元返しという断然人気に応え、G1・8勝目を挙げた。
 2着には昨年のジャパンダートダービー覇者カゼノコ。3着には早め先頭から船橋のサミットストーンが粘り込んだ。
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20150128-1427418.html

 

タルマエ快勝も相手は楽だった

調教代わりの競馬

勝ったホッコータルマエは、3コーナー付近から進出すると、直線は軽く追っただけで快勝。
映像を見た限りでは、鞍上の幸英明騎手がムチを使っていないように見えました。
今日は相手も楽だったので実質調教みたいなもんでした。
コパノリッキーが勝った東海Sの方が、メンバー揃っていたと思います。
 

カゼノコは順番が回ってきただけ

去年のジャパンダートダービーを制したカゼノコが2着。
JBCクラシック以降は古馬の壁に打ちのめされていましたが、今回は一矢報いることができました。
ただし、相手関係を考えると楽観できるものではとてもないと思います。
今回は、ホッコータルマエ以外の上位勢がいなかったから、単に順番が回ってきただけという印象です。
 

南関東勢の3、4着

3着 サミットストーン、4着 ハッピープリントという結果は東京大賞典と同じ。(1着 ホッコータルマエも)
どちらも南関東勢では力が一枚上だと思いますが、カゼノコは負かしてほしかったという感もあります。
ハッピースプリントは、この後フェブラリーSというプランもあるようです。

森下師は「精神的にも成長した。オーナーとの相談になるが(次走は)フェブラリーへ」と中央G1への挑戦を示唆した。
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20150129-1427599.html

 

 

川崎記念の価値に疑問

勝ったホッコータルマエは、今年の大目標であるドバイワールドカップに向けて好スタートが切れたと思います。
そういう意味では勝ち馬にケチをつける気はないです。
ですが、川崎記念というレースは今年と去年はちょっと2着以下のレベルが低すぎるので、GⅠとしての価値に疑問があります。
これまでも何度かレベルに疑問符が付く年がありました。
それに輪をかけるかのように、東海Sが現在の次期に施行されるようになってからは顕著になってきています。
まだここ2年はホッコータルマエが出走したから主役はいましたが、低いレベルの1強は面白くないなー。とも感じています。
去年の南部杯もそうでした。
川崎競馬にとっては唯一のGⅠであるだけに、もっと魅力あるレースになってほしいのですが・・・。
 

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