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アンビシャスがオーストラリア移籍!競走馬の海外移籍が増えている件

2016年の大阪杯(G2)を制するなど重賞戦線でも活躍中のアンビシャスが、オーストラリアに移籍することが発表されました。

16年大阪杯(G2)など重賞2勝を挙げたアンビシャス(牡5、音無)が、オーストラリアに移籍することになった。
 この秋は天皇賞を目指すプランが組まれていたが、23日付で競走馬登録を抹消。音無師は「オーナーも代わるし自分が話せることはないけど、オーストラリアでも頑張ってほしいですね」と話した。JRA通算16戦5勝。総収得賞金2億7249万7000円(付加賞含む)。15年にはラジオNIKKEI賞(G3)も勝っている。今年の安田記念(15着)が国内ラストランになった。
http://world.jra-van.jp/news/N0001956/

今月初めに、アンビシャスの次走は松山騎手で天皇賞(秋)という報道がありましたが、あれは何だったんですかね?
馬主も代わるようなので、急遽状況が変わったのでしょうね。

今年は3月にブレイブスマッシュがオーストラリアに移籍。
その際に、今後もオーストラリア移籍は増えるかもしれませんと書いたのですが、実際に海外移籍は増えているように感じます。
7月にスマートオリオンがマカオへ移籍。
8月にアドマイヤデウスがオーストラリアへ移籍。
そして9月にアンビシャスがオーストラリアへ移籍。
G1に手が届かない馬や、種牡馬入りも見込まれている馬にとっては、今後もこういった選択肢は増えていくのでしょうね。
http://keiba.morelents.com/australia-transfer/

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