オーストラリアのG1、フューチュリティステークス(Futurity Stakes)で、日本から移籍したブレイブスマッシュが勝利。
2着はトーセンスターダムで、日本から移籍した2頭がワンツーを決めました。
そして3着は吉田勝己氏が共同所有している馬が入り、日本関連馬のワンツースリーという結果になりました。
フューチュリティステークスの結果
コーフィールド競馬場 6R
芝1400 11頭立て
馬場状態:Good
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | 3 | ブレイブスマッシュ Brave Smash |
C.ウィリアムズ C.Williams |
4.8 | 1 |
2 | 5 | 1 | トーセンスターダム Tosen Stardom |
B.アレン B.Allen |
6.0 | 3 |
3 | 10 | 11 | ショータイム Showtime |
D.ダン D.Dunn |
7.0 | 4 |
フューチュリティステークスのレース映像
レース途中からですが、Racing.comのTwitterにレース映像が上がっています。
REDEMPTION. A smashing ride from @cwilliamsjockey sees Brave Smash secure Group 1 glory in the Futurity Stakes. pic.twitter.com/2Pcq0fpVTH
— Racing.com (@Racing) February 24, 2018
オーストラリア競馬と日本競馬
ブレイブスマッシュは今回の勝利がG1初制覇。
日本ではG3止まりの馬でしたが、向こうには条件の合うG1がゴロゴロあることもあって、馬にとっては移籍大成功だったと言えるのでしょう。
レースさえうまく選べばハナズゴールでも(失礼ながら)勝てるくらいなので、アンビシャス、サトノラーゼン、ダノンリバティといった
オーストラリア移籍馬たちも、同様にG1馬になるチャンスありということでしょう。
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