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2017 ドバイワールドカップに出走する日本馬と有力外国馬

ドバイワールドカップについて

  • レース番号:9R
  • 距離:D 2,000m

ドバイワールドカップに出走予定の日本馬

アウォーディー

  • 性齢:牡6
  • 父:ジャングルポケット
  • 母父:サンデーサイレンス
  • 予定騎手:武豊
  • 調教師:松永幹夫
  • 主な勝ち鞍:JBCクラシック(G1)
  • 前走:東京大賞典(G1) 2着

ダート転向して頭角を現したアウォーディーがついに海外挑戦。
弟のラニがUAEダービーを制しているので、この馬場への適性も大丈夫でしょう。
直線で先頭に立つとレースを止めようとするところがあるようなので、直線の長いこのコースでは仕掛けのタイミングがポイントになりそうです。

アポロケンタッキー

  • 性齢:牡5
  • 父:
  • 母父:
  • 予定騎手:
  • 調教師:山内研二
  • 主な勝ち鞍:東京大賞典(G1)
  • 前走:東京大賞典(G1) 1着

東京大賞典でG1初制覇をした勢いでの参戦。
実績では他馬に劣るもののスタミナのある馬だと思うので、案外良い勝負をするかもしれない。

ゴールドドリーム

  • 性齢:牡4
  • 父:ゴールドアリュール
  • 母父:
  • 予定騎手:
  • 調教師:平田修
  • 主な勝ち鞍:フェブラリーS(G1)
  • 前走:フェブラリーS(G1) 1着

フェブラリーSを制して追加登録をしての出走。
父のゴールドアリュールが、同時多発テロの影響でドバイ遠征出来なかった無念を晴らすことができるか。
1600mまでしか実績がないが、2000mでも問題は無いと思う。

ラニ

  • 性齢:牡4
  • 父:Tapit
  • 母父:サンデーサイレンス
  • 予定騎手:武豊
  • 調教師:松永幹夫
  • 主な勝ち鞍:UAEダービー(G2)
  • 前走:マクトゥームチャレンジR3(G1) 8着

去年のUAEダービーの勝ち馬。
その後はアメリカ遠征を敢行し、3冠目のベルモントSで3着に好走。
帰国後は結果が出ていませんが、この馬は気性も含めて難しいところがあるだけに、鞍上がどうコントロールできるかがカギを握りそうです。

ドバイワールドカップに出走予定の海外有力馬

前哨戦のマクトゥームCR3(G1)

Arrogate(アロゲート)

  • 性齢:牡4
  • 父:Unbridled’s Song
  • 母父:Distorted Humor
  • 予定騎手:M.スミス
  • 調教師:B.バファート
  • 主な勝ち鞍:BCクラシック(G1)
  • 前走:ペガサスWC(G1) 1着

アメリカの現役最強ダート馬が参戦。
米3冠戦線には出走できなかったものの、秋に入ってG1を連勝。
カリフォルニアクロームを負かしたBCクラシックのレースっぷりを見ても、ここでも抜けた存在でしょう。

Gun Runner(ガンランナー)

  • 性齢:牡4
  • 父:Candy Ride
  • 母父:Giant’s Causeway
  • 予定騎手:
  • 調教師:S.アスムッセン
  • 主な勝ち鞍:クラークH(G1) 1着
  • 前走:レイザーバックHC(G3) 1着

去年のケンタッキーダービー3着馬。

ロングリバー

  • 性齢:牡7
  • 父:A.P. Indy
  • 母父:Awesome Again
  • 予定騎手:M.バルザローナ
  • 調教師:S. ビン・ガデイヤー
  • 主な勝ち鞍:マクトゥームチャレンジR3(G1) 1着
  • 前走:マクトゥームチャレンジR3(G1) 1着

前哨戦の勝ち馬。前哨戦を勝っていますが、実績的には格下です。
前走、前々走と逃げているので、展開を作ることになりそうです。

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