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2017 ドバイシーマクラシックに出走する日本馬と有力外国馬

ドバイシーマクラシックについて

ゴドルフィンマイルと共に、ドバイミーティングの歴史では初期の頃から行われてきたレース。
日本馬はG2時代も含めると、2頭(ステイゴールド、ハーツクライ)が勝利しています。
去年は2着ドゥラメンテ、3着ラストインパクトと惜敗だっただけに、今年は期待したいところです。

  • レース番号:8R
  • 距離:芝 2,400m

ドバイシーマクラシックに出走予定の日本馬

サウンズオブアース

  • 性齢:牡6
  • 父:ネオユニヴァース
  • 母父:
  • 予定騎手:C.ルメール
  • 調教師:藤岡健一
  • 主な勝ち鞍:京都新聞杯(G2)
  • 前走:有馬記念(G1) 5着

現役を代表する善戦マンが、初G1の機会を求めて挑戦。
国内では宝塚記念まで向きそうな条件が無いだけに、この選択は良い方向に向くと思います。
去年、ラストインパクトが3着に健闘したことを考えると、ここでも十分チャンスはあると思います。

ドバイシーマクラシックに出走予定の海外有力馬

前哨戦のドバイシティーオブゴールド(G2)

Postponed(ポストポンド)

  • 性齢:牡6
  • 父:Dubawi
  • 母父:Dubai Destination
  • 予定騎手:A.アッゼニ
  • 調教師:R.ヴェリアン
  • 主な勝ち鞍:ドバイシーマクラシック(G1) 1着
  • 前走:ドバイシティーオブゴールド(G2) 2着

去年の勝ち馬。落鉄があったとはいえドゥラメンテを負かしています。
他にもキングジョージVI&QESなど、G1を4勝しています。
前走2着に負けたとはいえ、実績、実力ともに最有力馬。

Highland Reel(ハイランドリール)

  • 性齢:牡5
  • 父:Galileo
  • 母父:デインヒル
  • 予定騎手:
  • 調教師:A.オブライエン
  • 主な勝ち鞍:BCターフ(G1) 1着
  • 前走:香港ヴァーズ(G1) 2着

前走はサトノクラウンの2着に敗れたものの、こちらもG1を4勝している実力馬。

Jack Hobbs(ジャックホブス)

  • 性齢:牡5
  • 父:Halling
  • 母父:Swain
  • 予定騎手:W.ビュイック
  • 調教師:J.ゴスデン
  • 主な勝ち鞍:愛ダービー(G1) 1着
  • 前走:英チャンピオンS(G1) 3着

Prize Money(プライズマニー)

  • 性齢:騸4
  • 父:Authorized
  • 母父:Elusive Quality
  • 予定騎手:A.デフリース
  • 調教師:S. ビン・スルール
  • 主な勝ち鞍:ドバイシティーオブゴールド(G2) 1着
  • 前走:ドバイシティーオブゴールド(G2) 1着

前哨戦で恵まれたとはいえポストポンドを相手に勝利。
現在2連勝中。

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