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サトノクラウン、香港ヴァーズを制覇!

サトノクラウンが香港ヴァーズを制覇。
日本馬にとって、2001年のステイゴールド以来となる15年ぶりの勝利となりました。
ステイゴールドのときのような追い込みでしたね。

2016-香港ヴァーズ大金星だ。日本から参戦した4番人気のサトノクラウン(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)がゴール前で差し切ってG1初勝利。逃げ切りを図る断然1番人気の愛国馬ハイランドリールをとらえる金星を挙げた。
 道中は後方の内でジッと我慢。直線は馬群を縫って追い上げ、ゴール寸前で強敵をとらえた。何と言ってもハイランドリールは今年、“キングジョージ”、米BCターフを勝ち、凱旋門賞でも2着に好走した世界のトップホース。測ったように差し切った“マジックマン”モレイラの腕が光った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00000065-dal-horse

サトノクラウンはこれがうれしいG1初制覇。
このレースに実績がある堀厩舎の管理馬で、鞍上は香港No.1のJ.モレイラということもあって、期待値は高かったと思いますが、ハイランドリールを負かしての勝利には驚きました。

香港ヴァーズの単勝オッズを日本と香港で比較してみる

着順 馬名 日本オッズ(人気) 香港オッズ(人気)
1着 サトノクラウン(日) 11.4(4) 20(7)
2着 ハイランドリール(愛) 1.3(1) 1.5(1)
3着 ワンフットインヘヴン(仏) 10.7(3) 19(6)
4着 ヌーヴォレコルト(日) 11.9(5) 9.6(2)
5着 スマートレイアー(日) 21.0(6) 69(12)
12着 シルバーウェーヴ(仏) 9.5(2) 10(3)
13着 ヘレンハッピースター(香) 43.8(8) 11(4)

当然ながらそれぞれの地元馬の方がオッズが低くなりますね。
現地ではヌーヴォレコルトの方がサトノクラウンより評価が高かったようです。

サトノクラウンの香港ヴァーズに関する海外の反応

コメント

  1. […] 路線でトップクラスを走る馬。 (去年の香港ヴァーズではサトノクラウンの2着でした) […]

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