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アドマイヤラクティ急死

メルボルンCに出走したアドマイヤラクティが急死したという悲しいニュースが入ってきました。

admireraktiオセアニア最大のレース、豪G1メルボルンCが4日(日本時間同日)、フレミントン競馬場芝3200メートルで行われ、日本から参戦したアドマイヤラクティ(牡6=梅田智)は22頭立ての最下位に敗れた。2006年のデルタブルース以来8年ぶりの日本調教馬制覇はならなかった。現地メディアによるとその後同馬は、馬房に戻る途中に倒れ死亡した。
 パートン騎乗のアドマイヤラクティは58・5キロのトップハンデながらも1番人気に支持された。レースはアドマイヤラクティがスタート直後から、最後の直線手前まで2番手につけたものの、最後は伸びを欠き、大きく遅れてしんがりでゴールした。前走の豪コーフィールドCで差し切り勝ち、海外初挑戦でG1制覇を果たしていた同馬だったが、厳しい結果に終わった。トップゴールしたのは、ドイツから来たムーア騎乗のプロテクショニスト、続いて日本でも出走経験のある英国のレッドカドーだった。

コーフィールドC快勝で期待も高かった

アドマイヤラクティは、前哨戦のコーフィールドCを快勝していました。
その影響もあって、本番のメルボルンCでは58.5キロのトップハンデを背負いながらも1番人気に支持されるなど、現地での期待も高かったようです。

アドマイヤラクティの死因

管理する梅田智之調教師は「レース後から馬の様子がおかしかったのですが、その後、馬房の中で倒れて死亡しました。日本からわざわざファンもたくさん駆けつけてくれましたが、このような結果となってしまい、大変残念です」とコメントを出しております。
まだ死因は分かっていませんが、おそらく急性心不全とかではないかと思います。
(ダイワカーリアンと同じようなケースではないかと思います。)
6歳ながらもこれからの活躍が見込まれただけに非常に残念です。

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