地方競馬 Heavenly Romance(ヘヴンリーロマンス)の産駒 伝統の牝馬限定戦GⅡ 第61回エンプレス杯は、2番人気のアムールブリエが2着に3馬身差をつける快勝で重賞初制覇を飾りました。 4日、川崎競馬場で第61回エンプレス杯(GII・4歳上・牝・ダ2100m・1着賞金3500万円)が行われ、4番手で... 地方競馬
中央競馬 ゲート難を乗り越えての復調 4頭のGⅠ馬が出走してきた第59回阪急杯は、JRA騎手となったM.デムーロ騎手のダイワマッジョーレがハナ差の辛勝で約2年ぶりの勝利を飾りました。 高松宮杯につながる短距離の重賞「第59回阪急杯」(G3、芝1400メートル・雨・不良)は1日、... 中央競馬
中央競馬 C.ルメール、調整ルームでTwitterをやって騎乗停止。過去には他の騎手も調整ルームでの携帯電話使用で騎乗停止に 3/1(日)からJRAの騎手としてデビューするはずだったC.ルメール騎手が、急遽騎乗停止となり、全鞍乗り替わりとなりました。 ルメール騎手は、落馬事故からの復帰でもあったのですが、デビューはお預けとなりました。 3月1日(日)第1回阪神競馬... 中央競馬
中央競馬 後藤浩輝騎手について 後藤浩輝騎手が自殺したという衝撃的な報道がありました。 JRAの後藤浩輝騎手(40)が26日夜、茨城県阿見町にある自宅で首をつり自殺した。 同騎手は大ケガにより長期間戦線離脱していたが、昨秋に復帰。以後順調に勝ち星を積み重ね全盛期の輝きを... 中央競馬
中央競馬 引退する調教師たちの最後の出走馬 世間では卒業シーズンを迎える中で、競馬の世界では一足早く2月いっぱいで卒業シーズンが訪れます。 計8名の調教師が引退をします。 引退する調教師たち 白井寿明調教師 ダービー馬スペシャルウィークをはじめ、ダンスパートナー、アグネスデジタル、メ... 中央競馬
引退馬に会いに行こう 2014年に供用停止となった種牡馬たちのその後 新種牡馬が登場すると同時に、これまでの種牡馬たちがその仕事を終えていきます。 先日公表されたリストによると、29頭の種牡馬(アラブを除く)が供用停止となりました。 これらの馬についてのその後の行方を調べてみました。 供用停止の理由 供用停止... 引退馬に会いに行こう
その他 ゴールドホースクラブという謎の一口馬主クラブ 「ゴールドホースクラブ」をご存知ですか? ゴールドホースクラブとは? 株式会社ゴールドホースクラブは、エピファネイアのキャロットファームや、ジェンティルドンナのサンデーレーシングと同じ、一口馬主のクラブです。 かつてはタレントの見栄晴氏が代... その他
中央競馬 連覇を達成することの難しさ フェブラリーSは、去年の覇者コパノリッキーが連覇を達成しました。 去年は、単勝シンガリ人気の272倍。今年は1番人気で2.1倍。 GⅠでこのようなケースでの勝利は初めてだと思います。 22日の東京11Rで行われた第32回フェブラリーステーク... 中央競馬
中央競馬 後藤浩輝落馬。危険が常に付き物の世界ではありますが・・・ ダイヤモンドSは、1番人気のフェイムゲームが人気に応えて連覇を飾りました。 21日の東京11Rで行われた第65回ダイヤモンドステークス(4歳上オープン、GIII、芝3400メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、北村宏司騎手騎乗の... 中央競馬
思い出の競走馬 天皇賞馬スズカマンボが急死 2005年の天皇賞(春)を制したスズカマンボが心不全で亡くなりました。 同じ日にアジュディケーティングが老衰で亡くなったというニュースもあったため、残念な訃報が続いた形になってしまいました。 05年天皇賞・春を制し、種牡馬としても13年オー... 思い出の競走馬