海外競馬

トゥザワールド、豪G1で惜しくも2着

オーストラリアのGⅠ、ザBMW(GⅠ)に挑んだトゥザワールド。 先週のリアルインパクトに続けと、日本馬2週連続GⅠ制覇に挑みましたが、惜しくも2着に敗れました。 現地時間28日、オーストラリア・ローズヒルガーデンズ競馬場で行われたザBMW(...
中央競馬

馬主・北島三郎

皐月賞トライアルの重要な1戦である第60回スプリングSは、無敗馬の1頭であるキタサンブラックが、同じく無敗馬のリアルスティールを下して快勝しました。 第64回スプリングステークス(G2、芝1800メートル・晴良12頭)は22日、中山競馬場1...
中央競馬

3連覇を達成することの難しさ

伝統の長距離重賞である阪神大賞典は、去年一昨年の勝ち馬ゴールドシップが貫録の勝利。 これで阪神大賞典3連覇となりました。 第63回阪神大賞典(G2、芝3000メートル・晴良10頭)は22日、阪神競馬場11Rで行われ、岩田騎手騎乗の1番人気、...
中央競馬

松田大作、重賞初制覇までの道のり

第回ファルコンSは、14番人気の伏兵タガノアザガルが大戦線を制して重賞初制覇。 騎乗した松田大作騎手、管理する千田輝彦調教師ともに重賞初制覇となりました。 激しい叩き合いを制した。松田のこん身のプレーが14番人気のタガノアザガルを重賞初Vへ...
海外競馬

リアルインパクト 豪GⅠ制覇。トーセンスターダムも2着好走

オーストラリアに遠征中のリアルインパクトが、現地で行われたジョージライダーS(GⅠ)で逃げ切り勝ちを決めました。 同じく出走したワールドエースは11着に敗れました。  21日にオーストラリア・ローズヒルガーデンズ競馬場の8Rで行われたジョー...
中央競馬

油断騎乗で騎乗停止処分になった例

第17回阪神スプリングジャンプは、去年の中山グランドジャンプ3着のサンレイデュークが接戦を制して快勝。重賞2勝目を挙げました。 14日の阪神8Rで行われた第17回阪神スプリングジャンプ(4歳上障害オープン、J・GII、芝3900メートル、1...
地方競馬

交流競走だけ買っておけば良い馬

第60回ダイオライト記念は、武豊騎手が初騎乗した2番人気のクリソライトが強気の競馬で快勝。 同じ船橋競馬場で行われた日本テレビ盃以来の勝利で、重賞3勝目を挙げました。 「第60回ダイオライト記念」が11日、船橋で行われ、2番人気のクリソライ...
その他

馬にも花粉症はあるのか?

花粉症の辛い季節になってきました。 これまで花粉症とは無縁だった人も、突然反応するようになったりするという話も聞きます。 私も日々花粉症との戦いですが、鼻の塗り薬とマスクの着用でなんとか頑張っております。 アレルシャット 花粉 鼻でブロック...
中央競馬

サトノクラウンの父「Marju」とは?

皐月賞のトライアルである第52回 弥生賞は、2番人気のサトノクラウンが重賞連勝で快勝。 無傷の3連勝で本番に駒を進めることになりました。 第52回弥生賞(8日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本...
中央競馬

今年のクラシック戦線は「東高西低」?

注目馬の揃った桜花賞トライアルのチューリップ賞は、3番人気のココロノアイが快勝しました。 第22回チューリップ賞(G3、芝1600メートル・雨重17頭)は7日、阪神競馬場11Rで行われ、横山典騎手騎乗の5番人気、ココロノアイ(牝3=尾関厩舎...