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最後に外国人騎手が勝てなかった日

C.ルメール、M.デムーロ、両騎手が正月休み明けの最初の競馬となった1月12日。
この日は珍しく、両名とも勝利がありませんでした。
去年は秋のG1は有馬記念以外を外国人騎手が勝利。
京都競馬で1~11Rを外国人騎手が勝利する、なんて日もありました。
C.ルメール、M.デムーロが通年騎乗していて、短期免許の外国人騎手が常にいるこの状況で、日本人騎手が全レースを勝利する日はあるのだろうか?
と思い、外国人騎手が騎乗しながら、勝てなかった最後の1日を調べてみました。

もしかして、C.ルメール、M.デムーロがJRAの騎手になる前まで遡るのかな?
なんて思いながら調べてみたのですが、「その日」は思ったより最近でした。
2018年4月29日。
この日は天皇賞(春)が行われた日で、外国人騎手の騎乗は京都のみでした。

R 1着騎手 2着騎手
1R 川田将雅 和田竜二
2R 酒井学 松山弘平
3R 川田将雅 M.デムーロ
4R 松若風馬 M.デムーロ
5R 川田将雅 藤岡佑介
6R 松山弘平 C.ルメール
7R 川田将雅 岩崎翼
8R 池添謙一 国分恭介
9R 松山弘平 M.デムーロ
10R 和田竜二 岩田康誠
11R 岩田康誠 H.ボウマン
12R 松若風馬 四位洋文

この日は、川田4勝、松若2勝、松山2勝と栗東の騎手たちが頑張ったようです。
この先、日本人騎手だけが勝利する日はいつ来るのでしょうか?
次回は、外国人力士が勝利しなかった日を調べてみます(嘘)

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