10/25(土) 京都5Rのメイクデビュー京都で、デビュー前から話題を集めた、シラユキヒメ産駒の白毛馬ブチコ(栗東:音無秀孝)がデビューをしました。
姉のマーブルケーキ(美浦:萩原清厩舎)と同様に、白毛の馬体に斑模様の栗毛が混ざっているため、特徴的な見た目からこの名が命名されています。
ブチコのメイクデビュー戦
レースは、浜中俊騎手が騎乗し3番手追走からスムーズに道中を迎えるものの、直線では窮屈な場面もあり伸びきれず5着。
勝ち馬からも0.6秒差とそこまで離されていないので、これから期待できると思います。
兄弟はダートの方が走ったので、この馬もダートを使った時にこそ注目でしょう。
パドックから注目を集めたブチコ
この日のブチコはレース前で大いに注目を集めました。
パドックに登場すると、馬を引いている厩舎関係者もその馬体に合わせた服を着用。
【PHOTO】ブチコ Buchiko http://t.co/RW92tZMNlf #競馬 #ブチコ pic.twitter.com/dgeyo25JbX
— 競馬ラボ 10/31(金)ニコ生 (@keibalab) 2014, 10月 25
パドックでは登場するとどよめきが起きたようです。
ちなみに、2人引きだったのですが、そのうちの1人は音無厩舎の調教助手である生野賢一元騎手でした。
また、この日の午前中の誘導馬は兄のシロベエだったようです。
京都競馬場の午前の誘導馬。左端はシロベエ。京都は5Rで妹のブチコがデビュー(^^) pic.twitter.com/0gOsJH9o1P
— 佐藤泉 (@sato_izumi) 2014, 10月 25
そして本馬場入場で後衛を務めたのは、兄のホワイトベッセルでした。
ブチコの後衛は兄ホワイトベッセル pic.twitter.com/msr1Qfx1ms
— 佐藤泉 (@sato_izumi) 2014, 10月 25
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