地方競馬

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地方馬が強い浦和記念

今年も地方馬のハッピースプリントが浦和記念を制しました。 12月2日(水)の浦和競馬10R、第36回 浦和記念(交流GII、サラ3歳以上、選定馬、別定、ダート2000メートル、11頭立て、1着賞金=3500万円)は、宮崎光行騎手騎乗の2番人...
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前哨戦と本番の違い

連覇の多いJBCクラシック。 今年も去年の覇者コパノリッキーが連覇を飾りました。 ダート中距離の王者決定戦に16頭が出走。レースは、逃げた3番人気のコパノリッキーが、そのまま押し切り、史上5頭目の連覇を飾った。鞍上の武豊騎手はJBCクラシッ...
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コーリンベリーがJBCスプリントを制したことの意義

JBCスプリントを紅一点コーリンベリーが逃げ切りで快勝。人馬ともにG1(Jpn1)初制覇となりました。 JBCスプリントは3番人気の快速コーリンベリーが逃げ切り、記録ラッシュのG1初制覇を決めた。牝馬のVは初。父サウスヴィグラスは03年の第...
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物足りない南部杯

圧倒的1番人気のベストウォーリアが去年に続き南部杯を連覇しました。 地方競馬の第28回マイルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル、交流G1)は12日、盛岡市の盛岡競馬場で行われ、1番人気で中央所属のベストウォーリア(福永祐一騎乗...
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トワイニングが遺したノンコノユメ

雨の大井競馬場で行われたジャパンダートダービーは、2番人気のノンコノユメの末脚が炸裂。 3連勝でG1(Jpn1)制覇となりました。 ちなみに、私はノンコノユメが今日まで牝馬だと勘違いしていました。 第17回ジャパンダートダービーが8日、雨、...
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ホッコータルマエがG1通算9勝目となったけど・・・

ドバイ遠征明けのダート王者ホッコータルマエが、貫録の走りで帝王賞を快勝。 ヴァーミリアンと並び、歴代最多タイとなるGⅠ9勝目を挙げました。 春のダート王を決める一戦は、3月のドバイ・ワールドC5着以来となった、1番人気のホッコータルマエ(幸...
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アルビアーノはなぜ関東オークスに出走したのか?

NHKマイルCで2着に好走したアルビアーノが参戦したことで注目の集まった関東オークス。 1番人気に支持されたアルビアーノは3コーナーあたりから手応えがあまり良くなく4着に敗退。 2番人気のホワイトフーガが大差をつけての圧勝に終わりました。 ...
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浦和の小久保智調教師

伏兵ラッキープリンスが第61回東京ダービーを制覇。 騎乗した今野忠成騎手、管理する小久保智調教師ともに東京ダービー初制覇となりました。 34回目のダービー挑戦となる的場文男騎手のパーティメーカーは、あと1歩及ばず2着でした。 6月3日(水)...
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御神本訓史、再受験へ

騎手免許更新試験で不合格になったため、今月いっぱいで騎手免許を失効する御神本訓史騎手が、来年の再受験をする意向であることがわかりました。 今月いっぱいで騎手免許を失効する南関東のトップジョッキー御神本訓史騎手(33=大井・三坂盛)が南関東で...
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まだまだ健在の9歳馬ワンダーアキュート

9歳馬ワンダーアキュートが健在っぷりを示しました。 今回は久しぶりに和田竜二騎手とのコンビでしたが、和田騎手の好騎乗も光ったと思います。 「第27回かしわ記念」が5日、船橋競馬場で行われ、4番人気ワンダーアキュートが復活V。昨年6月の帝王賞...