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J.モレイラの通訳を務めているアダム・ハリガン

エリザベス女王杯は、リスグラシューが悲願のG1勝利。
鞍上のJ.モレイラ騎手にとってもうれしいJRA・G1初勝利となりました。

このモレイラ騎手の勝利でもう1人注目を集めたのは、通訳を務めた「アダム・ハリガン」氏。
大柄な体とロン毛が特徴的なオーストラリア人です。


競馬場でこの風貌の人を見たことある人も多いのではないでしょうか。
アダムさんについては、以下の記事で詳しく書かれています。

アダムさんが最初に来日したのは、17歳の時。第2外国語で日本語を専攻しており、その一環で姉妹校の長野西高校に留学した
 大学卒業後は日本でサラリーマン生活を送り広告代理店など数社を経て自ら貿易関係の会社を設立。現在も代表を務めるが、「会社はスタッフに任せ、本業は通訳」と説明。通訳のほかに日本馬の海外遠征、外国馬が来日する際のサポートも行っており「日本馬が海外遠征する機会は増えるでしょう。ニーズがあれば応えていきたい」と話す。

これまでモレイラ騎手以外にも、F.ミナリク騎手やN.ローウィラー騎手の通訳も務めています。
日本語レベルはちょっと怪しいところもありますが、インパクトある見た目はファンの印象に強く残りそうです。
今後もモレイラ騎手が大舞台で勝利を収めるごとに、横にいる男性に注目が集まることでしょう。

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