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オーストラリアのトップジョッキーB.アヴドゥラ騎手

オーストラリアのトップジョッキー、ブレントン・アヴドゥラ騎手が今年の夏に初めて短期免許を取得して来日するようです。

オーストラリアのB.アヴドゥラ騎手が、短期免許で8月から日本で騎乗することが分かった。
 これは豪競馬メディア『racing.com』が現地28日に報じたもの。27歳のアヴドゥラ騎手はシドニーを拠点とし、来日前の時点でニューサウスウェールズ州のリーディング首位に立っている。3月には2歳戦として世界最高の賞金総額350万豪ドル(約2億8700万円)を誇る豪G1ゴールデンスリッパー(芝1200m)をエスティジャーブで制した。
 日本での身元引受は池江泰寿調教師と馬主の吉田勝己氏。同サイトによると、アヴドゥラ騎手は国際舞台で実力を試してみたかったと意気込みを語っており、日本での騎乗機会を得られたことはとても光栄だと話しているという。

上記の記事中にあるRacing.comの記事はこちら。

Top jockey Brenton Avdulla has been granted approval to ride in Japan on a three-month contract.
Avdulla will finish the current season in Sydney and aim to secure his first metropolitan jockey’s premiership before testing himself on the international stage.
https://www.racing.com/news/2018-06-28/brenton-avdulla-bound-for-japan

B.アヴドゥラ騎手の実績

B.アヴドゥラ騎手はオーストラリア出身の27歳。
2007年にデビューしてから11年目の騎手。
シドニー地区を中心に騎乗してきて、ここまで通算980勝以上を記録。
若手の有望株の騎手といったところですね。
G1競走もゴールデンスリッパーなど6勝を記録しています。

2018 ゴールデンスリッパーの映像

B.アヴドゥラ騎手の本人コメント

今回の来日について、自身のTwitterでもコメントをしています。

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