※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

【香港ヴァーズ】リスグラシュー、惜しくも2着に敗れる

香港国際競走の最初のレースである芝2400mの香港ヴァーズ。
日本馬としては、サトノクラウン以来の勝利を目指して、リスグラシューとクロコスミアの牝馬2頭が参戦しました。
レースは、クロコスミアが先手を取って逃げる展開。
リスグラシューは後方を追走して直線へ。
クロコスミアが失速して、外からリスグラシューが伸びてくると、最後は地元香港のエグザルタントとのたたき合いに。
一瞬リスグラシューが先頭に立ったかと思われたものの、最後はエグザルタントに差し返されて、惜しくも2着に敗れました。

香港ヴァーズの結果 着順

1着 エグザルタント(Z.パートン)
2着 リスグラシュー(J.モレイラ)
3着 エジーラ(C.ルメール)
4着 イーグルウェイ(S.デソウサ)
5着 ヴァルトガイスト(P.ブドー)
10着 クロコスミア(岩田康誠)

香港ヴァーズのレース映像

勝ち馬のプロフィール

エグザルタント Exultant
セン4 鹿毛
騎手:Z.パートン
調教師:A.クルーズ(香港)

エグザルタントは去年の夏まではアイルランド調教馬で、愛2000ギニー(G1)3着などの実績がある馬でした。
今年の香港3冠では、4→2→3着、前哨戦も2着と、安定した走りを見せていました。
G1は今回が初勝利です。
https://keibadrive.com/horse/exultant/

コメント

タイトルとURLをコピーしました