香港国際のトリを飾る香港カップ。
日本から3頭が参戦しましたが、地元香港のグロリアスフォーエバーの逃げ切りに屈しました。
勝ったのはグロリアスフォーエバー。
前哨戦では人気を裏切る結果に終わりましたが、今日はすんなり先手を奪って逃げ切り勝ちを決めました。
ディアドラは直線よく追い上げたものの2着まで。
強いレースをしたとは思いますが、展開も恵まれなかったと思います。
J.モレイラ騎乗のサングレーザーもディアドラと共に追い上げたものの4着。
これが5度目の香港遠征のステファノスは、直線伸びませんでした。
香港カップの結果 着順
1着 グロリアスフォーエバー
2着 ディアドラ
3着 タイムワープ
4着 サングレーザー
香港カップのレース映像
勝ち馬のプロフィール
グロリアスフォーエバー Glorious Forever
セン4 栗毛
騎手:S.デソウサ
調教師:F.ロウ(香港)
セン4 栗毛
騎手:S.デソウサ
調教師:F.ロウ(香港)
グロリアスフォーエバーはこれが重賞初制覇。
2017年の香港カップを制したタイムワープの全弟という血統。
https://keibadrive.com/horse/glorious-forever/
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