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米3冠に登録したコパノキッキングの父Spring At Last

未出走の身でありながら、米3冠に登録したコパノキッキングが、デビュー戦となった2/4の京都2Rを圧勝で制しました。
経験馬たちを相手にこのレースっぷり。
人気は10番人気と評価が低かったですが、米3冠登録も本気なのだろうと思えるような内容でした。
デビュー前からセン馬、米3冠登録、新馬でなく未勝利戦、父がよくわからない馬で、なのに母父はゴールドヘイロー。
なんか面白い要素がいっぱいの馬ですね。

Spring At Lastについて

父のSpring At Last(スプリングアットラスト)は、全く聞き馴染みのない種牡馬だと思ったら、どうやら今回のコパノキッキングが日本での産駒初出走だったようです。
(母の父としては、1/27の新馬を勝ち上がったプリンセスノンコがいます)
現役時は、G1はドンHを勝利。
またドバイに遠征してゴドルフィンマイルを勝利しています。
このときのゴドルフィンマイルはフサイチリシャールも出走していたこともあり、記憶にある人もいるかもしれません
1着 スプリングアットラスト
5着 コートマスターピース(前年にマイルCSと阪神Cに出走)
6着 フサイチリシャール
 

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