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ディープインパクト産駒の不振

1番人気の支持に応えてカデナが弥生賞を勝利。
ディープインパクト産駒は、3月にしてようやく2017年の重賞勝利を記録しました。

3月5日の中山11Rで行われた第54回弥生賞(3歳オープン、GII、芝・内2000メートル、馬齢、12頭立て、1着賞金=5400万円)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気カデナ(牡、栗東・中竹和也厩舎)が制して、昨年の京都2歳S・GIIIに続く重賞連勝を飾った。タイムは2分3秒2(良)。2着のマイスタイル(8番人気)、3着のダンビュライト(5番人気)までが、皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000540-sanspo-horse


今年は珍しくディープインパクト産駒が不振で、これまで重賞に有力馬を送り込むものの、勝利には手が届きませんでした。

AJCC ゼーヴィント 1人気 2着
共同通信杯 ムーヴザワールド 1人気 3着
きさらぎ賞 サトノアーサー 1人気 2着
京都記念 マカヒキ 1人気 3着
中山記念 アンビシャス 1人気 4着

今年の重賞で1番人気になって勝てなかったディープインパクト産駒を並べてみました。
これ以外にも、2番人気の馬も5頭いるので、1つも勝っていなかったことが不思議なくらいに感じます。
ようやく止まったディープインパクト産駒の重賞連敗。
この程度で不振と言われてしまうのも、ある意味ディープインパクトの凄いところなのかもしれません。

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