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皐月賞馬になったアルアインを所有していた山本昌

混戦模様となった皐月賞は伏兵アルアインが勝利。
騎乗した松山弘平騎手はG1初勝利。
管理する池江泰寿調教師の管理馬によるワンツーフィニッシュという結果でした。
勝利後の口取り式で目立ったのは、一昨年まで現役のプロ野球選手だった山本昌さんが関係者として口取りに参加していたこと。
サンデーレーシングの会員で、アルアインを一口持っているようです。

2017-皐月賞中日の元投手で50歳まで現役を続けた元投手の山本昌氏(51)=現野球解説者=が16日、中山競馬場で行われた皐月賞・G1で、自ら一口馬主として出資しているアルアインが優勝。晴れてG1オーナーの仲間入りを果たした。
 山本昌氏は「坂の手前から来ると思っていた。興奮して跳びはねていました。一口馬主になって3年目。前回の毎日杯で初めて重賞を勝って、クラシックに出たのも初めて。いい思いをさせてもらった」と満面の笑みで振り返った。ちなみに馬券は単複1万円ずつを購入。笑いが止まらない様子だった。


競馬好きとして知られ、競馬場の達人にも出演経験のある山本昌さんは、3年前から一口馬主をスタート。
アルアインの毎日杯で重賞初勝利を記録すると、そのままクラシック初出走でいきなり勝利。
先日のヴィブロスの佐々木主浩さんに続いて、元プロ野球選手はツキを持っていることが証明されました。
元プロ野球選手の馬主としては、他に三浦大輔さんが有名。
(前日に行われたアンタレスSでは、所有するリーゼントブルースが4着と好走)
他にも、野球関係者の競馬好きは多いので、今後もこの流れで野球馬主は増えるかもしれません。

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