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大阪杯のG1昇格は成功だったのか?

今年からG1に昇格した大阪杯。
G1に昇格したことによる成果をいくつか挙げてみました。

大阪杯当日の阪神競馬場の入場者数

入場者数は前年比の約1.5倍アップしました。

  • 2017年:47,336人
  • 2016年:31,373人
  • 2015年:15,492人
  • 2014年:26,531人
  • 2013年:27,776人


G1初年度ということもあって、注目をあつめたこともそうですが、好メンバーが揃ったことも追い風になったのでしょう。

大阪杯の売上

レース売上も、前年比の約2.2倍アップしました。

  • 2017年:153億3266万6500円
  • 2016年: 69億0462万5400円
  • 2015年: 66億4820万800円
  • 2014年: 50億7225万3900円
  • 2013年: 69億7568万4000円

単純にG1効果もあると思いますが、去年まで同日開催だったダービー卿CTが土曜日に移動になって、一極集中となった影響も多少あるかと思います。
ちなみに、ダービー卿CTの売上は前年比の3割ダウンです。

  • 2017年: 33億3462万2700円
  • 2016年: 51億4670万5800円
  • 2015年: 44億5074万5900円
  • 2014年: 50億5092万8400円
  • 2013年: 46億0082万9900円

大阪杯のレーティング

レーティングが発表されたら追記します。
実績のあるメンバーが揃ったので、おそらく例年より高いレーティングになるかと思います。

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