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またパチンコ業界の馬主。カナヤマホールディングスとは?

京都2歳Sを2番人気のグレイルが快勝。
グレイルを所有するのは株式会社カナヤマホールディングス。
函館2歳Sのカシアスに続いての2歳重賞勝利となりました。

 25日、京都競馬場で行われたラジオNIKKEI杯京都2歳S(2歳・GIII・芝2000m)は、4番手でレースを進めた武豊騎手騎乗の2番人気グレイル(牡2、栗東・野中賢二厩舎)が、直線で脚を伸ばして、3番手追走から一旦は抜け出した1番人気タイムフライヤー(牡2、栗東・松田国英厩舎)をゴール前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒6(良)
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=129587


カナヤマホールディングスは、九州を中心にアミューズメント事業(パチンコ)を展開しているOPUSの親会社。
いわゆるパチンコ系の馬主ですが、フィールズの山本英俊(スピルバーグなど所有)、サミーの里見治(サトノダイヤモンドなど所有)よりは、大和商事の大城敬三(ダイワスカーレットなど所有)の方が本業は近いですね。
馬主としての歴史は浅く、代表の金山圭充名義を含めても、まだわずか3年目です。
それでいて、今年だけですでに21勝(うち重賞2勝)という成績。
今後さらに活躍馬を見る機会が増えてきそうです。

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