※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

キングカメハメハ産駒が得意な重賞

大阪杯のステップレースとしてこの時期に移設された金鯱賞。
暮れに行われたときに続いて、ヤマカツエースが連覇を飾りました。

2017-金鯱賞1番人気に推された池添謙一騎手騎乗のヤマカツエース(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で外から差し切って重賞5勝目。12月3日に施行された昨年に続く変則連覇を達成するとともに、大阪杯・G1(4月2日、阪神)の優先出走権を手にした。1馬身1/4差の2着は逃げ粘った7番人気のロードヴァンドール(太宰啓介騎手騎乗)、さらに鼻差の3着には13番人気のスズカデヴィアス(藤岡佑介騎手騎乗)が続いた。
 池添騎手(ヤマカツエース=1着)「まだ体に余裕はありましたが、今回の方がさらに力をつけていました。もう一段パワーアップしている感じでしたね。次はさらに良くなると思います。(他馬より1キロ重かったが)それでも勝ってくれて、力のあるところを見せてくれました」
http://www.hochi.co.jp/horserace/20170311-OHT1T50196.html


金鯱賞の舞台でもある中京2000mは、キングカメハメハ産駒が得意にしているコースです。
過去3年では勝利数、勝率ともに、ディープインパクトを上回る成績を残しています。
今回の勝利で、中京2000mの重賞は去年の金鯱賞から3連勝。

  • 2016年 金鯱賞 2頭出走(1着ヤマカツエース、10着スズカデヴィアス)
  • 2017年 愛知杯 2頭出走(1着マキシマムドパリ、2着サンソヴール)
  • 2017年 金鯱賞 3頭出走(1着ヤマカツエース、3着スズカデヴィアス、13着ヒットザターゲット)

ヤマカツエース、マキシマムドパリは1番人気でしたが、サンソヴール、スズカデヴィアスは2桁人気の人気薄でした。
人気に関係なく好走するので、常に買っておくべきかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました