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【香港ヴァーズ】ハイランドリールが有終の美、トーセンバジル健闘3着

キセキ、トーセンバジルの日本馬2頭が参戦した香港ヴァーズは、このレースがラストランとなるハイランドリールが勝利。
世界を股にかけて走り続けた馬が、有終の美を飾りました。
ハイランドリールは今回の勝利がG1 7勝目。
イギリス、アメリカ、香港と世界を股にかけてこの路線の中心にい続けたのは立派としか言いようがありません。
日本から参戦の2頭は、トーセンバジル3着、キセキ9着。
トーセンバジルは、実績を考えれば健闘と言えるでしょう。
日本馬で好成績を残す、J.モレイラを確保して挑めたのも好結果の要因でしょう。
キセキは直前に皮膚病で出走が危ぶまれたあたりが影響したか?それとも菊花賞の反動なのか?
直線向いても手応え無く失速していきました。
ちなみに払戻金は、
・単勝  日本: 2.5倍、香港: 3.15倍
・3連単 日本:37.1倍、香港:66.0倍
という結果でした。

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