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やっぱり強かった中山記念の上位勢

豪華メンバーが揃った産経大阪杯は、G1馬5頭を尻目にアンビシャスが快勝。
G1制覇に向けて勢いのつく勝利を収めました。

2016-産経大阪杯G1馬が5頭そろった注目の一戦は、G1未勝利ながら2番人気に推されたアンビシャス(横山典)が、2番手追走から逃げたキタサンブラック(武豊)をゴール前でかわして勝利。昨年7月のラジオNIKKEI賞以来となる重賞2勝目を挙げた。
 3着はショウナンパンドラ(池添)。1番人気のラブリーデイ(Mデムーロ)は4着だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000088-sph-horse

2~6着をG1馬が独占。
2着 キタサンブラック(菊花賞)
3着 ショウナンパンドラ(ジャパンC、秋華賞)
4着 ラブリーデイ(宝塚記念、天皇賞(秋))
5着 イスラボニータ(皐月賞)
6着 ヌーヴォレコルト(オークス)
今回のアンビシャスはこれらの馬たちを負かしての勝利です。

アンビシャスの前走は、これまた豪華なメンバーが揃っていた中山記念で2着でした。

中山記念は、1着ドゥラメンテと3着リアルスティールがドバイで好結果を残していました。
それだけに、ここでの勝利は実力通りの結果を示してのものだったと思います。


これまで、強い相手に阻まれたり、M.デムーロ騎手と合わないのか、スタートが今一つで結果を残せていませんでした。
難しい馬なだけに、横山典弘騎手というのは良い選択だったかと思います。
ちなみに、レース後のインタビューで横山騎手は、
「ゴールドシップよりは全然楽でした」
と答えていました。
百戦錬磨のベテランジョッキーをパートナーに迎えた、素質はあるが難しい馬でもあるアンビシャス。
今後も、ドバイで活躍した同期たちに負けない活躍が期待できそうです。

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