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POG2016 たった1頭の産駒

今年の産駒が僅か1頭だけという種牡馬をちょっと紹介します。
ちなみに、去年は1頭しか産駒のいなかった、オウケンマジック産駒のオウケンダイヤが勝ち上がりました。

ゴーカイ

中山GJを2度制した名ジャンパーのゴーカイ。
過去には障害重賞を勝利したオープンガーデンを輩出しました。
どうしても需要が少ないため、活躍馬を出す可能性は極めて低いですが、なんとかもう1頭活躍してほしいです。
・フレンドフォンテンの14(牡)

ナイキアディライト

南関東の雄ナイキアディライト。
少ない産駒の中からも、マイネルディアベルがOP特別を2勝しました。
・ベルモントルーナの14(牝)

ダイタクリーヴァ

サンデーサイレンス最初の孫の種牡馬であるダイタクリーヴァ。
上記のナイキアディライトと同じ牧場で繁養されています。
過去にはJRAの重賞勝ち馬を輩出していますが、今年はがけっぷちのこの1頭のみです。
・ジョウネツノハナの14(牝)

ムタファーウエク

・ブライティアリーフの14(牡)

リッカバクシンオ

リッカゴールド(牡)

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