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2016年がラストクロップとなる種牡馬たち

今年デビューする産駒がラストクロップとなる種牡馬たちを紹介します。

ブライアンズタイム

サンデーサイレンス、トニービンと共に90年代を代表する名種牡馬。
ナリタブライアン、マヤノトップガンらを輩出し、一時代を築きました。
晩年もダート路線を中心に活躍馬を輩出。
ラストクロップは2頭です。
・トゥルーヒーロー
・トーアミステリーの14

トウカイテイオー

2冠馬トウカイテイオー。
気品ある顔立ちで、いつまでも人気があり続けた馬でした。
2頭のG1馬を輩出しましたが、いずれも牡馬でなかったことが残念です(トウカイ、ヤマニンシュクル)
最後まで、社台SSで特別扱い繁養されていました。
ラストクロップは2頭です。
・トウカイパステルの14
・キセキノサイクロンの14

デュランダル

短距離G1 3勝したデュランダル。
種牡馬としてもオークス馬エリンコートを始め、重賞勝ち馬を輩出しました。
ラストクロップは27頭です。

マンハッタンスカイ

1年限定で種牡馬入りした、新種牡馬マンハッタンスカイ。
現在は、土佐黒潮牧場で功労馬として余生を過ごしています。
限られた産駒は3頭。
3頭すべてが、マンハッタンスカイと同じ、日高ブリーダーズユニオンが所有します。
父のように、長く丈夫に走り続ける馬が出てくれればと思います。

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