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マーク・デュプレシス騎手とは?実力は??

春のG1戦線に向けて、また新たな外国人騎手が短期免許で来日します。
ニュージーランドのマーク・デュプレシス騎手です。

マーク・デュプレシス騎手のプロフィール

マーク・デュプレシス騎手(Mark Du Plessis)
免許期間
5月5日(祝・木)~7月4日(月)
プロフィール
1975年 10月3日生まれ ニュージーランド国籍
身長158cm 体重51kg
1991年 ジンバブエ騎手免許取得
1998年 ニュージーランド騎手免許取得
2013/14年シーズン 806戦112勝(ニュージーランド 3位)
2014/15年シーズン 648戦 69勝(ニュージーランド 8位)
2015/16年シーズン 332戦 40勝(ニュージーランド21位)
主要G1勝鞍(2013/14年シーズン以降)
2013/14年シーズン イースターハンデキャップ、ダイヤモンドS、テレグラフハンデキャップ、レヴィンクラシック、レイルウェイS(以上ニュージーランド)
2014/15年シーズン オークランドC(ニュージーランド)
短期免許実績
初免許
※ JRA全成績 11戦0勝
身元引受調教師
角居 勝彦(栗東)
契約馬主
平井 裕 氏
http://www.jra.go.jp/news/201605/050501.html

騎手としてのキャリアはジンバブエでスタートしているという、日本ではあまり馴染みのない経歴の騎手です。
過去に2度、セントウルSとスプリンターズSに出走したグリーンバーディーに騎乗するために来日経験があります。
日本の馬にも騎乗し、計11回騎乗して2着を4回と結果を残しています。

 
JRAの公式発表にも記載がありますが、ニュージーランドのリーディングで上位にランクインしています。


ただし、ニュージーランドのリーディングについては、レベルがそこまで高くはないです。
そのため、海外の上位騎手だからといって過度な信頼は禁物です。
角居調教師が身元引受であるため、質の良い馬は揃いそうですが、同じオセアニアのH.ボウマンと同等か、それ以下のレベルと考えて良い気がします。

コメント

  1. 津田真也 より:

    Mark Du は2002年から3年くらいシンガポールのクランジ競馬場で騎乗していた。はっきりいって騎乗技術は抜けていたと思う。
    その後は香港に参戦していて苦戦していたが……。
    いずれにしても楽しみです。

    • 管理人 より:

      そうだったのですね。それは知りませんでした。
      現状では23鞍騎乗して3着1回が最高と、なかなか成績が奮いませんね。
      もう少し結果を残しても良い馬質ではある気がしますが、衰えなんですかね。

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