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ついに「サトノ」のG1馬が誕生

サトノダイヤモンドが最後の1冠、菊花賞を制覇。
「サトノ」の馬に初めてのG1タイトルをもたらしました。

2016-菊花賞「第77回菊花賞」(G1、芝・3000メートル・曇・良)は23日、京都競馬場11Rで行われ、ルメール騎手騎乗の1番人気、サトノダイヤモンド(牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)が直線で突き抜けてG1初制覇。勝ちタイムは3分3秒3。
 レース序盤はミライヘノツバサとサトノエトワールが先行。サトノダイヤモンドは中団、ディーマジェスティは中団よりやや後ろに付けた。
 サトノダイヤモンドは徐々に位置を上げて先団へ。3、4コーナー中間にさしかかるとディーマジェスティがサトノダイヤモンドに並び、人気2頭が好位置に付けて最後の直線を迎えた。
 直線の半ばに入り、ついにサトノダイヤモンドが先頭に。追いすがるディーマジェスティ、レインボーラインを突き放して1着でゴールした。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/10/23/kiji/K20161023013589720.html


「サトノ」の冠名でおなじみの里見治氏。
本業はパチンコのサミーの創業者です。
これまで多くの高額馬をセレクトセールで落札して所有してきました。
しかし、G1とは縁が遠く、好走するもののあと一歩足りない結果が続いてきました。
去年から今回の菊花賞までのJRAのG1成績は、(0,2,2,10)。
馬にとってもですが、ようやく最後の1冠で待望のG1制覇となりました。
高額馬所有馬主は、ひとつ勝つと、2つ目、3つ目と続く印象が個人的にはあります。
(「トーセン」島川氏、「ダノン」野田氏など)
この秋も、ダイヤモンド以外にも、サトノクラウンやサトノアラジン、あるいは期待の2歳馬が控えているので、この勢いが続くかもしれません。

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