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同一馬主・生産者による、重賞ワンツースリー

京成杯は、短期免許で来日中のS.フォーリー騎手騎乗のプロフェットが快勝。
人馬共に重賞初制覇となりました。

2016-京成杯5番人気のプロフェット(フォーリー騎乗)が、好位追走からゴール前50メートル地点で抜け出し、重賞初制覇を果たした。1馬身1/4差の2着に、7番人気のケルフロイデ(石橋)。3着は2番人気のメートルダール(戸崎)だった。1番人気のウムブルフ(Fベリー)は5着に終わった。
 フォーリー「ある程度スローペースになると思ったので、いい位置につけたかったが、その通りになった。非常に乗りやすく、頭のいい馬。これからもっと良くなるだろうし、(同じ舞台の)皐月賞もチャンスがあるのではないか」
http://www.hochi.co.jp/horserace/20160117-OHT1T50089.html

同一馬主によるワンツースリー

今年の京成杯は、1着プロフェット、2着ケルフロイデ、3着メートルダール。3頭ともすべてが同じ勝負服。
キャロットファームのワンツースリーの決着でした。
同一馬主による重賞ワンツースリーは、2012年のジャパンCによるサンデーレーシングがお馴染。
(1着ジェンティルドンナ、2着オルフェーヴル、3着ルーラーシップ)
ただこの時は、4頭出走させてのワンツースリーでした。
(5着フェノーメノ。これはこれで凄いことですが)
今回のキャロットファームは3頭でのワンツースリー。お見事です。
しかも、生産者も3頭ともノーザンファームというおまけ付きでした。
社台グループ全盛の時代とはいえ、重賞でこういうことが起きることはなかなかないと思います。
ちなみに、この日の中山最終レースは、ステイゴールド産駒によるワンツースリーという決着でした。

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