※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

中舘英二調教師は成功するか??

年明け最初の3歳牝馬重賞はビービーバーレルが制しました。

2016-フェアリーS
ビービーバーレルが鮮やかな逃げ切りで桜花賞候補に名乗りを上げた。「第32回フェアリーS」が11日に中山競馬場で行われ、3番人気のビービーバーレルが逃げて1馬身3/4差の快勝。管理する中舘師ともども重賞初制覇を飾った。騎手時代に個性派ホースとのコンビで知られた師が送り出すスター候補が、春の牝馬戦線を盛り上げる。

今回の勝利で、管理する中舘英二調教師は重賞初制覇。
去年ジョッキーを引退し、開業から約1年。
奇しくも、自身の騎手時代の代名詞でもある「逃げ」での勝利となりました。

騎手時代に1000勝以上した調教師

1000勝以上を挙げた騎手の中で、現役調教師は7人。
南井克巳
河内洋
松永幹夫
柴田政人
小島太
的場均
中舘英二
栗東勢は、まずまずの成績を収めていますが、美浦については、小島太調教師が成功しているものの、他の2人は少々物足りない結果です。
それだけに、開業2年目にして重賞勝利を挙げた中舘調教師の活躍には、今後も要注目です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました