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池江泰寿厩舎との関係強化を図る川田将雅

トップハンデもなんのその。実績馬のサトノノブレスが重賞3勝目を飾りました。
これでディープインパクト産駒は、史上初の6週連続重賞勝利となりました。

2016-中日新聞杯第52回中日新聞杯・G3は12日、中京競馬場で行われ、1番人気のサトノノブレス(川田騎乗)がゴール前で差し切り、重賞3勝目を挙げた。2着に9番人気のファントムライト、3着には13番人気のレコンダイトが入った。
 トップハンデの58キロを背負っても、地力が違う。好位から進めたサトノノブレスは直線で外に出すとエンジンに火がつく。ゴール前で鋭い伸びを見せ、まとめて差し切って重賞3勝目。ハンデ戦らしく13着まで0秒3差の大接戦で貫禄を示した。「前が止まらない馬場だったので前めの位置でレースを進めました。直線でもしっかり動いて、58キロでもよく頑張ってくれました」と川田は胸を張った。
http://www.hochi.co.jp/horserace/20160312-OHT1T50170.html

好調川田騎手は、これで今年重賞4勝目となりました。

川田騎手は、前走小倉大賞典を制しているお手馬のアルバートドックではなくサトノノブレスに騎乗。
これまで、川田騎手は松田博資厩舎の馬に多く騎乗してきましたが、松田調教師の引退に伴い、最近は池江厩舎の調教を多くつけているようです。
その縁もあってサトノノブレスに騎乗したのだと思います。
川田&池江といえば、去年の宝塚記念を制したラブリーデイがいます。
おそらく、これからはこの組み合わせでの重賞挑戦が増えてくることでしょう。

皐月賞でのマカヒキの騎乗も決まった川田騎手。
この春は、流れが向いてきている気がします。

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