※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

武豊騎手 30年連続重賞制覇

武豊騎手はデビューした1987年から30年連続JRA重賞制覇となりました。

24日、中山競馬場でアメリカジョッキークラブC(4歳上・GII・芝2200m)が行われ、中団でレースを進めた武豊騎手騎乗の2番人気ディサイファ(牡7、美浦・小島太厩舎)が、直線で先行各馬を交わして抜け出し、外から追い上げてきた3番人気スーパームーン(牡7、美浦・藤沢和雄厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分12秒0(良)。
 さらにクビ差の3着に7番人気ショウナンバッハ(牡5、美浦・上原博之厩舎)が入った。なお、1番人気サトノラーゼン(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は10着に終わった。また、2014年安田記念以来の復帰となった11番人気ショウナンマイティ(牡8、栗東・梅田智之厩舎)は3コーナーで競走を中止した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160124-00000006-kiba-horse

去年はシンザン記念で29年連続重賞制覇を決めた武豊騎手
今年も1月中での記録継続を決めました。

勝ったディサイファは、レース前に管理する小島太調教師が「このレースを勝ったらドバイに行きたい」と語っていました。
ディサイファは馬主がシェイク・モハメド殿下なだけに、ドバイ遠征は十分に考えられると思います。
武豊騎手は現時点で3頭の馬に騎乗する可能性があると報道されています。
・ラニ(UAEダービー)
・ベルカント(アルクォーツスプリント)
・ワンアンドオンリー(ドバイシーマクラシック)
ここにディサイファが加わるとなると、4レースで騎乗するチャンスがあるということになります。
今年で47歳になりますが、天才の挑戦はまだまだ続いて行きそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました