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スプリンターズSを勝てないサクラバクシンオー産駒

大混戦のスプリンターズSは、ストレイトガールが快勝。
ヴィクトリアマイルに続き、G1 2勝目を飾りました。

2015-スプリンターズS4日の中山11Rで行われた第49回スプリンターズステークス(3歳上オープン、GI、芝1200メートル、15頭立て=マジンプロスパーは出走取消、1着賞金=9500万円、グローバルスプリントチャレンジ第8戦)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ストレイトガール(牝6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が差し切ってV。2度目のGI制覇を飾った。タイムは1分8秒1(良)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151004-00000529-sanspo-horse


今回のレースは上位人気を牝馬が独占。
(1人気 ストレイトガール、2人気 ベルカント、3人気 ウリウリ)。
その中でも2番人気だったベルカントは全く良い所なく終わってしまいました。
ベルカントの父は1993年、1994年にスプリンターズステークスを連覇したサクラバクシンオー。
しかし、サクラバクシンオーの産駒は何故かこのスプリンターズSと相性が良くありません。
2002年~2015年までで(0,0,2,24)という成績。
今年はベルカントとスギノエンデバーが着外に沈みました。
果たして残された産駒から、親仔制覇を達成することが出来るのか?
来年に持ち越しになりました。

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