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岩田康誠、重賞6連勝ならず

夏の伝統のG2札幌記念はディサイファが重賞3勝目を飾りました。
ディサイファは年を重ねるに連れて充実度が増してきた印象です。

2015-札幌記念「第51回札幌記念」(G2、芝2000メートル・晴・良)23日、札幌競馬場11Rで行われ、四位騎手騎乗の5番人気、ディサイファ(牡6=小島太厩舎、父ディープインパクト、母ミズナ)が、直線抜け出して優勝した。勝ち時計は1分59秒0。
 唯一の逃げ馬トウケイヘイローが予想通りの逃げ。しかし差なくディサイファ、ラキシス、トーホウジャッカルなどが追走した。以下ステラウインド、ハギノハイブリッドもこれに続いた。
 トウケイヘイローは向正面から3、4コーナーも先頭を守って先に行った。直線に入ると競り合いから、2番手に控えていたディサイファが抜け出した。後続も一気に襲い掛かる。内からダービーフィズ、外からヒットザターゲットの3枠2頭が、激しく詰め寄ったが、ギリギリ、ディサイファが振り切った。
 クビ差の2着はヒットザターゲット、そこからさらにクビ差の3着はダービーフィズが入った。ディサイファは、今年3月の中日新聞杯に続いての重賞制覇となった。全戦績は29戦8勝、重賞は3勝
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/08/23/kiji/K20150823010991890.html


このレースにJRA騎乗機会重賞6連勝がかかっていた岩田康誠騎手のダービーフィズは惜しくも3着でした。
(JRA重賞騎乗機会連勝記録を持っているのは武豊騎手で6連勝)
ちなみに、1着 小島太厩舎、2着 小牧太騎手、3着 小島太厩舎という『太』決着でした。

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